最愛のモノと暮らすために

「捨てる」について、わたしが言いたかったことと関連することを
精神科医の先生が、うまく文章にしてらっしゃいました。

「捨てる」「片づける」で人生が楽になる/斎藤 茂太

とても旅行が好きな文学者のひとが長年
使いやすく、デザインや色もよくって、持ち歩いて楽しくなるバッグを探し求めていて、
いろんなメーカーのバッグを買って試していて
やっと「これだ!」と思うバッグをみつけて、
いまはそればっかりを使っているというエピソードのあとの文章です。


抜粋はじめ

ホンモノにたどり着くまでは、試行錯誤が必要である
言ってみればムダな買い物を何度か繰り返さなければ
自分にとってのホンモノをみつけることはできない

だからムダな買い物をしちゃいけない、といっているわけではないのだ

買い集めてきたモノから、自分にとってのホンモノを見つけ出して欲しいのだ
そしてホンモノがみつかったら あとの不要なモノは徐々に捨てていき
減らしていくこと
家の中に充実した空間を作っておくこと



抜粋おわり

うまくいえないけれど、たくさんのモノを抱えて処分したことを
肯定してもらったような気持ちになりました。

まだまだ「これがじぶんにとっての最愛のもの」「ベスト定番」ってものだけに囲まれて
暮らしているのではないですが、
自分にとってのホンモノを見つけたくて、選んできた過程だと思えました。

だからこそ「捨てる」からスタートしないお片付けを伝えたいと思います。
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by lo-yuka | 2011-01-07 00:00 | 空間整理のコツ


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